camera obscura

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color print

crow
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vivitar ultra wide & slim camera / kodak gold100 / kodak supra endura paper 8x10in.



wave
f0007294_1501885.jpg

vivitar ultra wide & slim camera / dnp centuria 100 / kodak supra endura paper 8x10in.



遅まきながら最近になってカラープロセッサーを入手(中古ですよ)したので夜な夜な
アナログというかケミカルのカラープリントの自家制作にハマっております。
以外に面白くハマっているのが上のような曇天時のでのほとんど無彩色の世界のプリント。
補正フィルターの設定次第でトーニングも思いのまま。
モノクロ写真のトーニングでは手間や保存性に問題が残ってしまうような色でも気にせず
イメージ通りにプリント出来るのがカラープリントならではの面白さですね。

上の写真[crow]は二年前に撮影したものでココにもその時にネガをスキャンしたものが貼って
あるので見覚えのある方もいらっしゃるかも。
この写真等をプリントしていてあらためて思ったのがこの vivitar ultra wide & slim が
意外と(失礼w)使えるカメラであるという事。
ずっと使ってなかったけど惚れなおしました。
by typologies | 2009-05-30 12:27

1984

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Olympus Pen FT / Zuiko38mm F1.8 / Tri-X / gelatin silver print(bleached)


古い写真を整理していてついつい懐かしくなりupしてみました。
撮影したのは1984年、ん〜、今からもう24年前にもなっちゃうんですね...
19歳になろうとする夏、北海道への旅の途中青函連絡船の待合室で出会
った光景です。このプリントを焼いたのはその2年後あたりだから1986年か。
先日アップした Dolly でもそうですが、この頃は赤血塩を利用したブリーチ
手法を多用していました。定着で漂白しない限りハイライトトーンが赤っぽ
く残る独特のトーンが凄く気に入っていたのであります。

この頃は写真と言えば銀塩しかありませんでしたし、モノクロフィルムで撮
った画像にあえて『色』を加えるとするとアナログ的な手法でしかありえま
せんでした。ですから今では考えられない程に写真関係用品店の暗室用品
コーナーにはいろんな薬剤が当たり前のように並んでいました。
それこそ何に使うんだかわからないような試薬までゴロゴロと....
今考えるとかなり危険な薬剤も平気で棚に並んでいたような記憶があります。
その頃もっと熱心に色んな実験をしていれば... と今更ながらに思ったりw

1990頃になって写真・デザイン関係の友人が清水の舞台から飛び降りて
Macintosh II ci をAdobe Photoshop ver2.5(だったと思う)やイラレと
共に購入。合計金額を聞いた時、倒れそうになった記憶があります。
今思い返すとMacやソフトの価格はホント隔世の感。
メモリーの量や価格に至っては笑うしかありませんね。
しかし、初めてMac上でプリントからスキャンしたデータ(今からすると非常
に低解像度だけれど...)を弄くらせてもらった時はとても興奮しました。
「暗室であんなに苦労していた事が、明るい部屋でこんなに自由自在に出来る
なんて、まるで夢のよう!」とホント真剣に思ったものであります。
私が個人でカラーの扱えるMac(笑)を買ったのはその二年後。かなり安くな
ってました。

しかし十数年でここまでPCやソフトの値段が下がり一般に普及するとは想像
していなかったな... ホント便利な世の中です。
逆ににかなり不便になった事も非常に多いのですが...
う〜ん、あの薬品は何処から買おうか.....

物一つにしてもこんな狭い国なのに通販でないと物が手に入りにくい現状とい
うのは頭が痛いものです。流通の効率化によって切り捨てられてしまっている
のもが色々とあります。その切り捨てられた物の上に成り立っていた文化もあ
ります。そこまで切り捨ててホントに良い世の中と言えるのだろうか....
便利さに慣れきってしまっている私達、知らず知らずの内に益々ワガママにな
っしまって行くような気がする今日この頃。

おまけ
by typologies | 2008-11-06 01:04

dolly

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Oct. 1989
Leica M2 / summicron 50mm F2 +自製ソフトフィルター / Tri-X


記念写真的スナップを除いての「人」の写真を撮らなくなって久しいですが、
flickr等で周りの方々のお撮りになってる人物写真を見ていて、なんだか
にわかにポートレイト等の「人」入り写真を撮りたい気持ちが少し蘇ってきました。
う〜ん...

写真は20年程前に撮った当時のポートフォリオから。
モデルは芝居をやってた友達。どうしてんのかな?と試しにググってみたら
今でも芝居やってた..。あ、ヤバ、あらためては許可取ってない...
けど、当時自由に使っていいと言ってたから、ま、いいか...w  
しかし、当時はネットと言う物が無かったし。まずい時には消す事にします...
by typologies | 2008-10-28 20:36

贅沢なベタ焼

desolate field
f0007294_0123165.jpg

Fomatone MG542 Chamois (9.5"x12")

先日の desolate field とかを引伸し作品とは別にベタ焼の作品として作ってみました。
使った印画紙は例によってフォマのシャモアの小四切(24cm x 30.5cm)。
単純にベタ焼するだけであればこの紙に4x5ネガを4カット焼けるのでありますが、
今回は一枚のネガを小四切の紙の中央に一枚だけ。
額装して小作品として楽しめるように贅沢?してみた次第です。
が、余白(余シャモアか?w)を生かした額装にしないとこの贅沢の意味がないですね。
さて、どんな額装にしてみようかな。

この凹凸の激しい紙にベタで、どの程度の尖鋭度がある画像が得られるのか、
小作品として鑑賞に堪えられるのか、が焼く前には非常に気になるところだったのですが、
そんな心配はよそになかなか良い感じのあがりであります。

クローズアップしてみるとこんな感じです。↓(画面上部中央あたり)
f0007294_0131995.jpg

by typologies | 2008-04-02 00:39

trees

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Gelatin Silver Print / Fomatone MG542 Chamois (9.5"x12") / Holga GN

この木々の眺めはとても気に入っていて年に何度も写真に撮っているのですが、
思い返してみるとちゃんとプリントまでした事はありませんでした。
と言うことで昨日は gray zone のプリントは一旦休憩してこの写真をプリント。

あがりを眺めていたら、大判レンズでこういう描写してくれるレンズが無性に欲しくなって来ました... w
何か良いレンズ、何処かに転がっていないかな〜ww
by typologies | 2008-03-29 18:53

gray zone のプリント

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Gelatin Silver Print / Fomatone MG542 Chamois (9.5"x12")

先日から引き続き Fomatone 542 シャモア でプリントを続けております。
で、昨日は先月ルビテルで撮っていた gray zone のシリーズのプリントをはじめてみました。
現時点では小四切(9.5"x12")に20cm四方のプリントを制作中。
しかし、せめて小半切ぐらいの大きさで作っておこうかどうしようかとも思案中...
by typologies | 2008-03-26 13:54