
先日海外のオークションで落札し、届くのを心待ちしていた Leica DII (黒)が到着。
御歳80歳のカメラとしては至極快調な様子。でも高速側は厳密にいうとやはり調整が
必要な様子です。シャッターが進むにつれて加速度が付き画面左側に比べ右側は露光
が少なくなっている感じがします。といっても顕著なムラではないのでネガでの撮影
であればおおい焼きと焼き込みのテクで補正可能なレベルではあります。上の写真も
その一例でしたが、右側を若干のおおい焼きで全体の明るさの調子を整えてあります。

さて、これが今回到着の Leica DII (Black&Nickel)、上の写真を撮影したカメラです。
これの入手が決まってから到着までの待ち時間の間に、レンズに傷が皆無の程度の良
いニッケルメッキ鏡胴のヘクトールが見つかったのでまたもや入手してしまいました。

そんな訳で今我が家にはクロームボディにクローム・ヘクトールのDII後期型セット
(右)とブラック塗装にニッケルメッキパーツの片流れDII+ニッケル・ヘクトールの
初期型セット(左)の二色が在籍しております。色違いで揃えてどうするつもり?と
か聞かないで下さいw この期に及んで自分の事ながらあきれております... 。

先日入手のヘクトール5cm、CLやベッサに付けて気軽に撮影をしていまし
たが、どうせならば同じ世代のカメラでと DII を引っぱり出して撮影。
上のこの写真は何の問題も無く写っていますが、10ショットに一枚位の
割合でシャッターが不調に。膜がしっかり開かない様子です。もしかする
と何か異物がシャッター膜の間につまってるかも。ご老体には検診が必要
かな...。

この写真はその一例。
横方向に妙なすじと鉄塔付近では膜が開ききっていないのか移動する影が
映し出されています。まるで車窓の風景を撮った様な描写に。このショッ
トではそれがかえって面白い表情を出してくれていますが、このまま使う
のは心もとない。折りをみてP医院に入院してもらいましょう。
Tags:#Hektor 5cm F2.5



Leica CL + Hektor 5cm F2.5 / ILFORD XP2 Super400
かねてから探していた Hektor 5cm のそこそこ良さげなのが見つかり入手してみました。
ニッケルメッキが殆どのこのレンズですが今回入手したのは後期に若干作られたクローム
個体。癖玉と聞いていましたがズマールよりはおとなしめの印象です。
齢80歳のレンズですので若干の内部のくもりこそはありますが使用に耐えない程のもので
もなく表も裏もレンズの表面にこれといった傷は無いのでシャープネスは十分な感じ。
若干の曇りのおりなすフレア感がかえってオールドレンズ的で良いのかも知れませんね。
しばしこの状態で使ってみようと思いますが場合によっては再研磨に出してみようかな。
今回の写真も例によっていつものごとくNDフィルター付けて全て絞り開放で撮影のもの。
フィルターネジが無いのでズマールで使っている34径の物をパーマセルで張付け使用。

シリアル15万代 1932年製のクローム鏡胴 御歳80の割には中々奇麗です。



あけましておめでとうございます。
今年の撮り初めは悩んだあげく Leica CL + Summar 5cm F2 で致しました。
久しぶりに使う CL でしたがシャッターも至極快調で一安心。
思っていた以上に Summar とのバランスも良く、しばらくこの組み合わせ
で色々撮ってみようかと思うに至った次第であります。

winter withered

Rolleiflex SL66SE / Schneider Xenotar 150mm F2.8 / Tri-X
精神的にも色々きつかった2011年、本年ももう残すところあとわずか...。
今年は311以降、特に年度後半は殆ど写真を撮る事がありませんでした。
一時は全く消え失せていた写欲でしたが年明けには暗室の再構築も含め写真活動を少
しづつ復活してゆこうかとの思いも湧いて来ている今日この頃であります。
そんな今年の撮り納めは知人からのオファーで入手する事となった Xenotar150mm
でのこのショット。
それでは皆さん、良いお年を!

Rolleiflex SL66SE / Schneider Xenotar 150mm F2.8 / Tri-X
精神的にも色々きつかった2011年、本年ももう残すところあとわずか...。
今年は311以降、特に年度後半は殆ど写真を撮る事がありませんでした。
一時は全く消え失せていた写欲でしたが年明けには暗室の再構築も含め写真活動を少
しづつ復活してゆこうかとの思いも湧いて来ている今日この頃であります。
そんな今年の撮り納めは知人からのオファーで入手する事となった Xenotar150mm
でのこのショット。
それでは皆さん、良いお年を!
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